【H-12】HAKO NIWA|銀手毬
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【商品名】
HAKO NIWA|銀手毬
学名:Mammillaria vetula
亜種・流通名:Mammillaria vetula subsp. gracilis
旧学名・流通名:Mammillaria gracilis
和名・流通名:銀手毬(ギンテマリ)
【植物について】
小さな円筒状の茎を次々と増やし、まとまった群生をつくるマミラリアです。
緑色の株を覆う白い刺は、一つひとつの疣から星形に放射します。子株をよく出し、外れやすいことも銀手毬の特徴です。
本品は、大小の子株が密集した群生株です。
現在の分類ではMammillaria vetulaにまとめられていますが、園芸ではMammillaria vetula subsp. gracilisや、旧学名のMammillaria gracilisも広く使われています。
【自生地】
メキシコ原産のサボテンです。
銀手毬として流通するタイプは、メキシコ東部のイダルゴ州やケレタロ州周辺に分布し、乾燥した低木地や岩の多い斜面などに生育します。
単独で大きく育つというより、子株を増やしながら群生する植物です。
【生育型】
日本の園芸では、春から秋に動く「夏型」として扱われます。
ただし、高温多湿になる真夏は生育が鈍ることがあります。寒い冬もほとんど動かないため、季節に合わせて水やりの量を調整します。
【今回のHAKO NIWA】
今回は、大きな赤褐色の岩の脇に、銀手毬の群生がまとまって生える景色を組み立てました。
岩を株の背後に配置し、大小の子株が岩肌の下から広がって見えるように植え込んでいます。
地面にはOAXACA BLACKのみを使用しました。
黒から灰色の地面によって、株の緑色と放射状に広がる白い刺がはっきり見える構成にしています。
特定の自生地点をそのまま再現したものではなく、岩の多い環境と、子株を増やして群生する銀手毬の性質から景色を組み立てたHAKO NIWAです。
使用したHabitat Soil
・OAXACA BLACK
使用素材
・天然石
【育て方】
日当たりと風通しのよい場所で管理します。
室内で育てる場合は、暗い部屋の奥ではなく、日中に自然光が入る明るい場所へ置いてください。
急に強い直射日光へ出すと日焼けすることがあるため、光の弱い環境から移動する場合は少しずつ慣らします。真夏は強い西日を避け、蒸れないようにしてください。
水やりは回数で決めず、土がしっかり乾いてから与えます。
春と秋は株の状態を確認しながら水を与え、高温多湿になる真夏と、生育が止まる冬は控えめにします。
水やり後に土が濡れた状態で長く続かないよう、風通しと排水性を確保してください。
冬は霜に当てず、冷え込みの強い場所を避けて管理します。
子株は外れやすいため、持ち運びや植え替えの際は株を強く押さえないよう注意してください。
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