【H-5】HAKO NIWA|ユーフォルビア・オベサ 実生
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【商品名】
HAKO NIWA|ユーフォルビア・オベサ 実生
学名:Euphorbia obesa
国内流通名:オベサ
【植物について】
丸い球体に近い姿と、縦に通る稜が特徴のユーフォルビアです。
写真の株には8本の稜があり、灰緑色の肌に横方向の細かな縞模様が入っています。
「実生」とは、挿し木や株分けではなく、種から育てられた株のことです。種子から生まれた株は一株ずつ遺伝的に異なるため、形、稜の出方、肌の色や模様にも個体差が生まれます。
若い株は球形に近く、成長すると少しずつ縦方向へ伸び、円筒形に近い姿へ変化します。
オベサは雄株と雌株が分かれる雌雄異株です。写真では開花していないため、本品の雌雄は確認できません。
【自生地】
南アフリカ・東ケープ州、グラーフ=ライネ周辺のグレート・カルーに自生します。
ベauフォート層の頁岩片が広がる、石の多い丘陵地に生育する植物です。強い日差しを受ける場所だけでなく、低いカルー低木がつくる部分的な日陰でも見られます。
石に近い色と模様を持ち、自生地では周囲の地面に紛れ、見つけにくい姿をしています。
【生育型】
自生地は夏に雨が降る地域で、オベサは園芸上「夏型」として扱われます。
暖かい時期に生育し、気温が下がる冬は動きがゆっくりになります。
【今回のHAKO NIWA】
OAXACA BLACKを中心に、濃淡の異なる色をバランスよく混ぜ合わせました。
今回は自生地をそのまま再現するのではなく、南アフリカの乾燥地にある、色の濃い泥地帯を制作上のイメージとしています。
株を少し左側に配置し、右側から上部にかけて天然石を並べました。地面を一色で平らに見せず、色の濃淡と石の配置によって凹凸をつけています。
石の中に紛れるように生育するオベサの特徴を拾いながら、球体の輪郭と肌の模様が隠れないように仕上げました。
使用したHabitat Soil
・OAXACA BLACK:メイン
【育て方】
室内では、日中に自然光が入る明るい場所で管理してください。
光には比較的強い植物ですが、室内や日陰で管理していた株を急に強い直射日光へ出すと、株の表面が焼けることがあります。少しずつ光に慣らしてください。
水やりは、暖かい生育期に土が乾いてから控えめに行います。鉢の中が濡れた状態のままにならないよう注意してください。
冬は生育がゆっくりになるため、乾燥気味に管理します。水はけと風通しのよい環境を保ち、強い霜を避けてください。
【取り扱いについて】
ユーフォルビアは、傷がつくと白い樹液が出ます。
樹液は皮膚や目に刺激を与えるため、直接触れないようにしてください。植え替えや傷の処置をする場合は手袋を使用し、子どもやペットの手が届かない場所で管理してください。
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