【H-1】オブツーサ|ハオルチア・クーペリー系
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園芸流通名:オブツーサ
系統:ハオルチア・クーペリー系
原産地:南アフリカ
【植物について】
葉先がぷっくりと透ける、ハオルチアの仲間です。
一般には「オブツーサ」の名前で流通している、クーペリー系のタイプ。
写真の株は、小さな株が集まってひとつの塊になった群生株です。
光が入った時に見える、葉先の透明な「窓」がこの植物の一番面白いところです。
【自生地】
クーペリーの仲間は、南アフリカの東ケープ州を中心に自生しています。
乾いた草原から岩の多い場所まで、自生環境には幅があります。
地面から大きく立ち上がる植物ではなく、地表に近い低い位置で葉を広げるタイプです。
【生育型】
日本では、夏型・冬型のどちらかではなく、春秋型として管理します。
春から初夏と秋によく動き、日本の真夏と寒い冬は生育がゆっくりになります。
【今回のHAKO NIWA】
使用したHabitat Soil:
・KALAHARI RED SAND
・KAROO WHITE(大粒)
その他の素材:
・乾いた植物繊維
ベースには、赤茶色の細かなKALAHARI RED SANDを使用。
その上にKAROO WHITEの大粒を配置し、細かな砂地の中に明るい色の岩が混じる景色を作りました。
大粒は鉢全体へ均等に並べず、株の周囲を囲むように高低差をつけています。
乾いた植物繊維は石の間を通し、草や植物の痕跡が残っているような表情を加えました。
株を高く見せるのではなく、石の間から透けた葉先がまとまって見えるよう、少し低い位置に配置しています。
使用した素材は、クーペリーの自生地の土をそのまま再現したものではありません。
東ケープ州の乾いた草原や岩の混じる地面から要素を拾い、THBなりのHAKO NIWAに落とし込んでいます。
【育て方】
室内でも育てられますが、暗い部屋の奥ではなく、日中に自然光が入る場所へ置いてください。
真夏の強い直射日光は、葉が焼ける原因になるため避けます。
水やりは月に何回と決めず、土が乾いてから。
春と秋は土の乾きを確認して水を与え、真夏と冬は少なめに管理します。
水やり後に蒸れないよう、空気が動く場所で育ててください。
葉が細長く伸びたり、株全体が開いてきた場合は、光が足りていない可能性があります。
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